[エッセイ目次] [←前へ] [次へ→] | [トップへ] |
さんまとおすぎ高木 亮
先日家族で回転しないお寿司屋さんに行ってきました。目白通り沿いの環八との交差点のちょっと手前、練馬区になるのかな。東京飯店という大きな焼き肉屋に併設される桃太郎寿司。ここがまた廉価で美味しいんだな。2かんで100円から。うにやおおとろでも500円。お近くの方は是非どうぞ。で、さんまのお寿司を初めて食べました。いやー、さすがに旬ですな。うまいうまい。目黒のさんまでしょうか。で、本日のお勧めをみるとひらがなで“おすぎ”と書いてあった。 うーーん、なんだこりゃ。 でも、寿司ネタの名前なんて小市民のワタクシにはよく分からないし、そんなのがあるんだろうなー。で、かみさんに頼んでみなよと勧めてみると、 「これって、すずきじゃない」 「......」 あぶない、もう少しで「おすぎ一つ!」と叫んでしまう所だった。もう老眼が始まっているのだろうか。まあ、脳みそが4bit処理だからな。あほは生まれつき...。 そのほか、ぼたんえびを食べたら、しばらくして板前さんが頭を焼きました、と出してくれた。うーーん、どう食べればよいのだろうか。最初は味噌みたいな所をこちょこちょと食べてみたんだけど。殻を食べてみたら、香ばしくてうまかったので丸ごと全部食べてしまった。でもこれって正しい食べ方だったのだろうか。 なぜかうちの娘(3歳)はえびの目玉を食べたがった。 おしまい。 |
[エッセイ目次] [←前へ] [次へ→] | [トップへ] |