連載エッセイ「日々の徒然」

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◎特別編(2000/9/26)

『トロンボーン吹きから見たトランペット吹き』 予告編

野口 洋隆
本稿では、ピストンクラブの大半を成す「トランペット吹き」という人種が、トロンボーン吹きの目からどのように見えるのか、を考察したいと思う。

本稿は、以下の章立てで進めていく予定である、が、書いていくうちに変わる可能性もある。乞うご期待。

【第1章】 序論 トランペット吹きとのつきあい (楽器人口の推算における一考察)
【第2章】 音域の違い (高い音はよく聞こえる)
【第3章】 音程の変え方の違い (スライドとピストンの違いは何を生むか?)
【第4章】 メロディーの吹き方 (リップスラーって出来ます?)
【第5章】 ハーモニーの作り方 ("ミ"は低くとるのか?)
【第6章】 団体生活におけるトランペット (トランペット吹きは"団長"になれるか?)
【第7章】 精神主義者と実利主義者 ("ハード"に頼るのは悪か?)
【第8章】 上吹き下吹き論 (やっぱりハイトーンが出ると嬉しい)
【第9章】 トロンボーンアンサンブルの醍醐味 (Aメロもサビも全部トロンボーン)
【第10章】 終論 バスラッパーの孤独 (オレは先駆者になれるか?)


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